飲食店に効果的な集客方法6選!仕組みや成功へのカギも紹介

飲食店に効果的な集客方法6選!仕組みや成功へのカギも紹介

こんにちは、ケイビーカンパニーWEB戦略事業部です。

「店舗の客足を戻すには、どんな集客方法がある?」
「顧客を増やすために重要なこととは?」
「集客を増やして売上アップにつなげたい」
こんな悩みを抱えている店舗も多いのではないでしょうか。

最近はテイクアウトやデリバリーなどの普及もあり、集客ツールにはSNSが欠かせないといっても過言ではありません。今回は、飲食店集客の仕組みや成功のカギ、効果的な集客方法について紹介していきます。

この機会に集客方法の見直し・検討を行い、繁盛店へと成長させていきましょう。

飲食店集客の仕組みとは?

集客に取り組む前に、まずは消費者の行動パターンを把握しておきましょう。なぜなら、集客を行う際には新規顧客の獲得が必要になるからです。お客様の心理を知ることで、効率よくアプローチができるようになりますよ。

消費者行動モデル」とも呼ばれる顧客の行動パターンは4段階あります。

消費者行動

消費者行動モデル①「認知」

お店の情報を知る段階です。店舗の情報を知るためには、まず検索をします。
たとえば、次のような場合もありますね。

  • 観光の際に周辺の店舗を探す
  • 飲み会におすすめのお店を探す
  • 夜景がキレイなお店を探す

消費者は「飲み会 おすすめ 店舗」「夜景 店舗」などと検索をかけ、検索結果でヒットした店舗の場所やメニュー、価格などの情報を知ります。では、検索でヒットしなかった場合はどうでしょう。いくら自慢のメニューがあっても、店舗の情報はお客様には伝わりません。知ることができないのです。

したがって、集客では検索された際に店舗がヒットするよう、いかに露出を増やせるかが重要になってきます。店舗の情報が多くの顧客の目に留まるよう考えていきましょう。

消費者行動モデル②「興味」

お店に対して興味を持つ段階です。写真やイベントを見て、おいしそうだったり、おしゃれだったりすると「このメニュー食べてみたい」「このお店気になるな」と思いますよね。興味を持たれるか持たれないかは、店舗情報がカギとなります。

その際、効果てきめんなのが写真です。なぜなら視覚に訴えられるから。飲食店はとくにメニューや店内の雰囲気などの写真を載せることで「おいしそう」「雰囲気がいい」と興味を抱いてもらいやすくなります。積極的に写真を掲載して集客アップを目指しましょう。

消費者行動モデル③「欲求」

お店に行きたくなる段階です。店舗に対して興味がわき、自分(顧客自身)の条件と合うと「お店に行ってみたい」という欲求へと変わります。欲求が生まれることで、予約へとつながりますね。「このお店に行ってみたい!」と思ってもらえるよう、魅力的なメニューや企画を打ち出していくことが重要です。

消費者行動モデル④「行動」

予約した当日には、店舗へ行き飲食を楽しみます。心身が満足すると「また来たい」と思いますが、満足しなければ思いませんよね。満足度は、料理・飲物・雰囲気やサービス・スタッフの対応などさまざまなものが関係しています。店内での飲食は、今後の集客につながるか途切れてしまうかの運命の分かれ道。

1回で終わってしまうより、2回・3回と足を運んでくれるリピーターになってもらいたいところですよね。固定客が増えると集客にかかる負担も軽減できます。「また来たい」と思ってもらうために、料理の味や接客対応のほか、ポイントカードや次回来店時に特典があるといった、次につながるようなサービス展開も考慮していきましょう。

集客成功にはリピート客の観察が重要

集客を考えるうえで重要になってくるのが、ターゲット層です。どのようなお客様に来てほしいかを考えましょう。来てほしいお客様に、今提供している品は向いているかなども考慮していきます。その際に参考になるのが、リピーターです。

今、常連として通っているお客様は、店舗のどこを気に入ってくれているのでしょうか?よくある例を挙げてみます。

一例

  • お手頃価格
  • 個室の安心感がある
  • 手軽さが良い
  • 店内の雰囲気が好き
  • 提供のスピードが早い
  • オーナーの人柄が気に入っている

仮に、常連は店舗の「手軽に飲食ができる」ところを気に入っていたとしましょう。その際、定食の品数を増やして展開したとしても、多数の集客は見込めません。なぜなら、定食に手軽さはないからです。

さらに「こんなお店じゃなかったのに…」と常連が離れてしまう可能性もあります。せっかく集客をするなら、こうしたリスクは避けたいですよね。同様に、価格が安い点が気に入っているケースもあるでしょう。

ならば、値段を上げないように工夫した集客方法が必要になります。このように、常連のお客様を観察することで見えてくる気づきは多いです。リピート客を失ってしまっては大きな損失にもなり兼ねないので、自社の強みと捉えて、よりよくできる方法を考えていきましょう。

飲食店に効果的な集客方法

飲食店での集客方法は、看板の設置や集客ツールなどさまざまですが、お店のコンセプト・ターゲットに合った施策を行うことが必要です。ひとつずつ紹介していきます。

チラシの作成

チラシの作成・配布は、近隣住民への認知やウェブを使わない層へのアプローチ手段として利用されている方法です。店頭や街頭でチラシやティッシュを配布している光景も目にしますね。

デザインや印刷代などのコストはかかりますが、他の集客方法に比べると低コストの部類。Webサイトと連携させることもできるので、併用している店舗もあります。ただ、チラシの配布は接触を連想させてしまう可能性があることも考慮しましょう。

看板を設置

店舗前に看板を設置することも集客方法のひとつです。基本的に地域の人をターゲットにした方法ですが、おすすめのメニューやキャンペーンの宣伝に活用されています。看板はプロに依頼もできますが、自作も可能です。毎日スタッフが手書きで作成している店舗もありますね。

文字を大きくしたり、デザインを工夫したり、お客様の目に入りやすい位置に設置したりすることでパッと目を引き、集客効果が見込めます。ポイントは、顧客が店舗を「飲食店」だと認識できるようにすること。お客様が一目で飲食店だと判断できるようなデザインや内容にしましょう。

グルメ情報サイト

グルメ情報サイトの掲載は多くの飲食店が行っている集客方法です。代表的なグルメサイトには、食べログ、ぐるなび、ホットペッパーなどが挙げられますね。令和2年3月18日に発表された、公正取引委員会の飲食店ポータルサイトに関する報告書では次のような報告が出されました。

引用元:公正取引委員会|飲食店ポータルサイトの取引上の地位

引用元:公正取引委員会|飲食店ポータルサイトの取引上の地位

約63%の飲食店がグルメサイトを利用していることがわかりますね。また、消費者の利用率も高く、約54%もの人が利用すると回答しています。このことからグルメ情報サイトは集客に有効であると言えるでしょう。「上位に掲載されると集客アップも見込めるし、多少高額でも掲載費を支払おうかな」と思うかもしれませんが、即決にはご注意を。

引用元:公正取引委員会|飲食店ポータルサイトに掲載される情報

引用元:公正取引委員会|飲食店ポータルサイトに掲載される情報

不適切な情報を掲載されたり、不当な評価・口コミを付けられたというトラブルも起こっているため、集客が逆に働く可能性も否定はできません。こうした問題から、サイトを参考にする人も減少しているといった調査もありますね。口コミに関するトラブルには注意が必要です。

SNS

無料で始めることができ、大勢の人が利用しているSNSは集客ツールの主力になりつつあります。最近は、SNSで店舗を探す人が増えてきており、中でも写真投稿型のInstagramは飲食店との相性が良く「#〇〇ランチ」「#〇〇グルメ」といった具合に「#(ハッシュタグ)地名 目的」と指定して検索をする人が多いです。

したがって、飲食店集客に挑戦するならInstagramが向いているでしょう。おすすめのメニューや色鮮やかなカクテルなど、写真が映えるような撮り方を意識して撮影するのがコツです。

SNSには、Instagramのほか、TwitterやFacebook、公式LINEなども含まれます。

各SNSの特徴

  • Twitter…拡散力が高くリツイート機能での集客が可能
  • Facebook…リアル感あるライブ配信での集客が可能
  • 公式LINE…1対1でのコミュニケーションを構築し、リピーター集客が可能

ただ、無料でできるからといって1度にすべて併用しようとするのは、おすすめしません。理由は、手が回らなくなり更新が滞ってしまうと誤解を招く恐れがあるからです。「このお店、もうやってないのかな」と思われてしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまうことになるので、併用は慣れてからにしましょう。

ホームページ

自社のホームページを作るのも、ひとつの集客方法です。なぜなら正確なお店の情報を伝えることができるから。メニューや営業時間、価格や駐車場の有無など店舗情報を多く掲載しておくことで、お客様は安心して来店することができるでしょう。

また、細部の構成まですべて店舗側で設定することができるので、ブランディングにもつながります。自社のホームページをWeb上で上位表示させるためには、SEOといったアルゴリズム対策も必要になりますが、上位表示がされれば大きな集客につながる可能性を秘めています。

ドメイン取得などのコストがかかりますが、今後ブランディングを考えるなら検討してみてはいかがでしょうか。

メルマガ

メルマガは、メールアドレスを登録したお客様に対し、クーポンやお知らせなどの情報を定期的に配信して再度来店してもらうきっかけを作る集客方法です。常連やSNSを利用していない人にも届けられるのがメリットですね。新規顧客獲得というより、リピーター集客に向いています。

また、ターゲット配信といった機能もあり、年齢や性別、職業に沿って特定の読者層に合ったメルマガを配信することも可能です。ただ、メルマガは必ず読んでもらえるとは限りません。クリックしたくなるようなキャッチーな言葉なども意識して作成・配信していきましょう。

飲食店集客には「Googleマイビジネス」もおすすめ

飲食店集客に有効な集客方法をそれぞれ紹介してきましたが、もうひとつおすすめなのがGoogleマイビジネスです。GoogleマイビジネスはGoogleが提供するサービスのひとつで、自社店舗の情報を登録・表示できる無料ツール。たとえば、次のようなことができるため、集客ツールとして利用する店舗が増えています。

Googleマイビジネスでできること

  • 店舗の基本情報を掲載できる
  • 店舗の写真を掲載できる
  • 口コミの管理・返信ができる
  • リアルタイムの情報発信ができる など

Google検索をした時、下記のような写真が表示されることはありませんか?

Googleマイビジネスの例

Googleマイビジネスに登録した店舗情報は、このように掲載されます。自社の特徴や時間、イベント情報やマップなどが一目でわかるため、便利かつ多くの人にアプローチが可能です。

掲載費や外注費などで、なにかとコストがかかる媒体もあるなか、自社完結できる集客ツールとして、Googleマイビジネスの検討もしてみてはいかがでしょうか。

まとめ:飲食店集客にはSNSを積極的に活用しよう

今後はますますAI化も進み、インターネットはもっと身近な存在になるでしょう。集客ツールも、Web・SNSが主流になっていくと考えられています。飲食店においても例外ではありません。チラシ・グルメ情報サイト・ホームページ…。集客方法はさまざまありますが、コンセプトやターゲット層を決めてから選ぶことがポイント。

どのようなお店にしたいか、どのようなお客様に来てほしいか、しっかり考えて戦略を立てていきましょう。その中で、やはりおすすめはSNSやGoogleマイビジネスの活用です。この機会に積極的に活用し、飲食店の集客アップを目指してくださいね。

店舗型ビジネス向け最新WEB集客ツール

CTA-IMAGE ケイビーカンパニーでは、店舗の検索やSNSからのWEB集客をドーンと改善する「検索ドーン」を提供しています。
Google、Apple、Facebookなど、国内150以上の検索エンジン、SNS、マップ、口コミサイトなどに店舗の魅力を簡単に発信できます。
SEOやMEO対策だけでなく、音声対策にも対応しています。