栃木県温泉施設の検索ドーン活用事例

本日は栃木県の温泉施設での検索ドーンの活用事例のご紹介です。

旅館やホテルは根本的にOTA(オンライントラベルエージェンシー・・・大手旅行代理店サイト)への報酬が高く収益を圧迫しているという現状があります。実際は消費者(その旅館に宿泊する方)が費用を遠回しには負担しているわけですが、楽天ポイントを貯める為、というような消費者の動機も手伝って、中々この根本的な業界構造を打破できないというのが現状であります。

そんな中で検索ドーンに期待されるお客様は「自社サイトのアクセスアップ」及び「自社サイトでの予約率の向上」というこの2点をKPIに考えられる方が多いですね。

実際、OTA側に支払う手数料でいうと、高い宿泊施設では20%以上も宿泊費から支払っているという宿泊施設もいらっしゃいます。凄いですよね。栃木県に旅行に行こうという動機は家族で色々な観光協会や都道府県、市町村の頑張りもあって宿泊に結び付くのに検索で上位表示させるというだけでその収益の何%も取られるわけですから。

さて、せっかくのサービスもお客様に還元したくても中々自社サイトでは予約が増えないという方が検索ドーンを実施されています。但し、前提条件としては自社サイトでの予約のUI(ユーザーインターフェース)がそれなりにできているということが必要になります。ここには様々な課題がありますが、このことを検索ドーンでは解決できません。つまり、現在の自社サイト予約がある方が効果は出やすいです。(ちなみにOTAの費用は気にならない方は読まないでください)

今後もOTAが取る費用は削減傾向には無いかと思います。つまり、永遠に集客をそこ任せでは何も成り立たないのですね。将来的なホテルや旅館のビジネスモデルの在り方が変わる時が今来ているともいえるかもしれません。結局マイビジネスを活用しても、そこからOTAに行かれては意味がないのです。是非自社サイトへの誘導が可能な検索ドーンを活用してみてください。

検索ドーンでは自社サイトの流入数や、入電数、経路検索の数など、様々なコンバージョンに関わる数字を分析することができます。

我々の目的は大手ポータルからのビジネスモデルの変革です。そしてユーザーがより安価で良質なサービスを受けることができる入り口作りが我々のミッションなのです。

ホテル・旅館の皆様、頑張って脱OTAを頑張りましょう。(もちろんすぐには無理かもですが)

https://kbcompany.jp/gyax/

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