検索ドーンにより実現できること(今回はユーチューバーに取り上げてもらいました)

「地域名 目的」

このような検索が増えています。

様々な業種の中でこのユーザーの検索行動の変化に対応していく必要があります。年率で150%以上のペースで上記の検索行動が増えており、これは2016年にGoogleの検索エンジンのAI化に端を発しています。ローカル検索と言ってその人のいる場所によって検索の表示結果が異なるようになったことに起因しています。旧来の検索は情報を得る為のものという側面が強かったわけです。ですから、業種ごとのポータルサイトが乱立してリクルート系ビジネスと言われるようにように、大手企業によるニッチ業界の支配が根本にはあったわけです。今もこの傾向は各種の業界で存在しています。しかしその時代が急速に変わろうとしているわけです。

さて、地方のお客様によく言われることで「私たちのような田舎では検索する人もいないので意味がないのではないか??」とこのような質問を受けることがあります。確かに一理あると思います。東京都の渋谷区のような大都会と地方都市では大きく人口が異なるために競争も少ないからです。しかしどうでしょうか??時代は地方への移住や大都市の一極集中は終わりを迎えようとしています。その意味では地方都市こそ、その活路があると考えることができます。当然ながらどんな都市にも移住者がいますし、新しい命も誕生しています。人口構造は入れ替わっているのです。

ユーザーのことを考えた結果がWEBマーケティングであり、ローカル検索を対策していくことこそがユーザー目線で考えられた経営と言えるわけです。

多くのお客様にWEBで集客が増えました。ありがとうございます、と言われます。しかしながら検索ドーンで実現している世界というのは元々そのロケーション(店舗)の持つポテンシャルを表面に出している作業に過ぎないのです。ポータルに依存してでないと新規事業の立ち上げができないような業界構造自体が間違っているわけで、ユーザーが店舗を発見できるようになること、ユーザーが正しい店舗の伝えたい情報を知れるということは確信的に良いことだと思います。

また、特にローカル検索は例えば大阪市の難波という地域で焼き鳥店を営んでいる場合には「難波 焼き鳥」という検索での上位表示を狙わなければと考える人が多いですが、果たしてそれだけで良いのでしょうか???

ユーザーは「つくね」が食べたいのかもしれませんし、「鶏料理」が食べたいのかもしれません。「野菜焼き」かもしれません。このように様々な検索をユーザーはしているのです。ですので単一的に考えるMEO対策には警鐘を鳴らす必要があるのです。

空手家チャンネルの内藤選手に動画の中で検索ドーンのことを紹介してもらいました。

ケイビーカンパニーはSMS配信システム「メールドーン」、MEO対策商材「検索ドーンGYAX」を販売し、企業と企業を繋ぐ営業会社です。