「来店しなくなってしまったホール会員さまにメッセージを届けたい」
そんな要望にお応えするもの。それがメールドーンです。
貯玉・貯メダルの残数を送付、新台入れ替え、総付け景品配布、来店ポイント交換会など、
ここぞというときに携帯電話に直接案内を送ることで、販促効果は抜群。
かなり普及してきたが、どの店舗でもブロック数が多くなっている。 LINE@の場合には送信している人性別や年齢もわからないのでメッセージをパーソナライズすることもできない。
また、送信数に制限はないが 月額の固定費用20,000 円(税別)掛かる
LINE@は2018年11月から従量課金に変わるので現在の1店舗5,000円~20,000円という価格帯からパチンコ店の現在の利用方法の場合、数十倍に跳ね上がることが決定しています。
つまり1店舗あたり数十万円の費用がかかるようになります。(これはライン 従量課金とかで検索するとすぐに分かります)
パチンコ業界でも知らない人多いですがえらいことになります・・・。11月以降は例えば今回の話では3,000人の会員店舗で120人のライン登録者、ブロック数が60とすれば60人に送信するだけで月に数十万円かかるようになります。
これに対してSMSならば来訪者の解析などもできる「お任せプラン」でも1通19円なので費用の差は歴然となるわけです。
一通あたりのコストが郵便代金に加えて印刷費やデザインなどのコストを加えると1通あたり120 円程度の費用が平均的にかかっている。
且つ、DM送付OKの会員にしか送付することができず、送ったとしても本人が受け取るかわらない、且つ住所変更どで不達の場合も費用がかる。